立教大学、横山紘一名誉教授の紹介で一燈仏子寺を見学させてもらいました。
一燈仏子寺は一燈永輝住職のこだわりがとてもつまっていて、すべてに目が引かれました。
仏様は、ほとんど一木でできていて、十八羅漢像の顔もアジア系の顔に変えてあり、とても馴染みやすかったです。
一心殿では、シンメトリーに創られていて、ほぼ同時に行われた葬儀でも顔を合わせなくてすむようになっているという一燈永輝住職の配慮でした。
仏教学園の準備もゆっくりではあるがちゃくちゃくと進んでいるそうです。
これからもっと日本での人間仏教を広めていきたいと語ってくれました。
本日は、お忙し中、お時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。